皆さん、こんにちは!かるくるです。
コロナ禍で旅行に気軽に行けないこの頃。
旅行好きの私は悶々とした日々を送っています(泣)
早く、通常の日常を取り戻したい!国内・海外旅行行きたい!
せめてもの鬱憤晴らしのため、過去の私の旅行の回顧録なるものでも書いて旅行気分を思い出そうかと思います(笑)
さて、今回の記事は前回の旅記事(カンボジア・シェムリアップへの旅①)の続きです。

カンボジア シェムリアップへの旅②
タイ・ドンムアン空港
ドンムアン空港へ
前回の記事からの続きです。
関西空港で朝から第1ターミナル3階のお好み焼き屋「ぼてじゅう」でプライオリティパスを使用して無料で空腹を満たした私。
朝8時55分発の格安航空会社「ノックスクート航空」に乗り、経由地タイ・バンコクのドンムアン空港に向かいます。
ちなみに飛行機は窓側でした。嬉しい~。☺
関西空港からタイ・バンコクのドンムアン空港までのフライト時間はおよそ6時間半。
フライト途中で居眠りしながら、フライトを楽しみました。
フライトの途中では客室乗務員からタイに入国するために必要な出入国カードが配られます。
私は今回、シェムリアップまでの乗り換えの時間がかなりあり、一度バンコク市街に出る予定であったので記入しました。
このタイの出入国カードは全て英語表記となっているため、英語がわからない人は予習をしておくことをおススメします。
ドンムアン空港到着

約6時間半のフライトを終え、タイ・バンコクのドンムアン空港に到着しました。
時間は日本時間の15時20分頃。タイと日本の時差は2時間ある(タイより日本の方が2時間早い)のでタイの現地時間では13時20頃です。
飛行機から空港まで続く橋?(正式名称はパッセンジャーボーディングブリッジ:略称PBBというらしい)を渡っていざ空港内へ。
空港内に入るとタイの独特のSmell(臭い)がまず鼻につきます。
日本とは異なる香辛料を使った料理の臭いが空港内に充満しているのでしょう。
外国の人が日本に降り立った時もこういう臭いとかって気になるのかな。
日本独特の臭いってあるのでしょうか。
さて、出入国管理ゲートへ。
何回来ても出入国管理ゲートの独特の緊張感は慣れませんね。
静まり返る入国者の列と冷徹な視線を送る出入国管理官。
もし、質問されたりしたらどうしようという不安も拭えません。
今回は特に何もなく、許可印をパスポートに押して貰えました。
はあ~。よかった。
これで晴れて自由の身(笑)
ATMで両替
まずは、ATMでキャッシュを下ろさねば。
タイの通貨単位はタイバーツ。現在1バーツ3.5円前後の為替レートです。
外国の通貨を入手する方法は出発地や到着地の空港にある銀行で両替する方法やクレジットカードを使用してATMで卸す方法など何通りかあります。
私はいつも後者のクレジットカードを使用してATMで卸す方法を利用しています。
この方法がなんだかんだ言って最安の為替レートで両替できるようですからね。
私は上のサイトでも紹介されているセディナカードを愛用しています。
このカードの特徴は繰り上げ返済が簡単にできるので、キャッシングにかかる利子を少なくできるのです。
そういった面で他社のクレジットカードを利用するよりも海外ATMでのキャッシングという点ではこのカードの使用がおススメです。
モッピーというポイントサイトを経由したらお得にポイントをもらえることがあるので、セディナカードのポイント贈呈キャンペーン中なら是非、モッピー経由でお申し込みください。

コンビニで現地のお弁当を購入
ATMでお金を無事におろしたところで、お昼も過ぎてお腹が減ったので、空港内のセブンイレブンでガパオライスを購入しました。

これ結構おいしいですよ。
異国のコンビニで売られている商品や値段を見て日本と比較するのも面白いですよね(笑)
ビール、こんなに安いの⁉とか(笑)
お腹が満たされたところで、シャムリアップまでの乗り継ぎ便まで時間があるので、
バンコク市街を軽く散策してみることに。
今回はここまで、次回の記事に続きます。
最後まで御覧いただきありがとうございました。