社会人で実家を離れて一人暮らしをしているけど毎日外食やコンビニ飯。
食費結構かかるし健康にもよくないことは分かるんだけど、自炊って大変なんだよな。
大学生や社会人になって実家を離れて一人暮らしを始める方って多いですよね。
私は大学生の頃から一人暮らしを始めて一人暮らし歴10年ほどです。
一人暮らしの人の中には自炊が面倒で毎食外食やコンビニ飯という人も多いかもしれませんね。
でも毎食外食とかであると毎月の食費もばかにならないですよね。
私は基本的に毎日自炊を続けていて、3年ほど前からつけている家計簿から食費の平均は2万円ちょっととなっています。
そんな私が私と同じような一人暮らし(特に男性かな?)に向けて自炊に前向きになれるようなアドバイスをしていきたいと思います。
・一人暮らしの自炊のこつ。
はじめに
私は基本的に毎日3食自炊をしています。
お昼は幸い職場から家に近いので家に帰ってご飯を作っています。
職場から家が離れていたり、外勤が多い職場の人はお昼は外食でもしょうがないかもしれません。
朝食や夕食だけでも自炊をしてみることをおススメします。
一品で大丈夫。

自炊となると、実家で暮らしていたときに母親に作ってもらったメニューのようにお肉料理があって、サラダにお魚・・・と何品ものおかずを作らないといけないと思う人もいるかもしれません。
でもそんなに作ってる余裕は仕事がある社会人にはないでしょうし、一度何品も作ってみたとしても大変すぎて挫折してしまいかねません。
さらに、一人分だと適量が難しく何品も作ると処理が大変です。
なので、私は自炊は毎回、おかずはほとんど一品ですましています。
例えば、麻婆豆腐、肉野菜炒め、餃子、カレーなどなど。
1品だけ作るだけなら作る労力も少なくてすみ、さらに皿を洗う量も少なくてすみますので長続きしやすいでしょう。
まずは一食一品を意識して自炊に挑戦しましょう。
インスタント食品を活用しても大丈夫。


即席でご飯を作ることができるインスタント食品。
インスタント食品も使ってもいいと思います。
時間がない忙しい社会人には便利です。
私もよくお世話になっています。
インスタント食品を使うなんて自炊って言えるの?という意見があるかもしれませんが、私はこれも立派な自炊だと思います。
私は白飯の付け合わせのお味噌汁は基本的にインスタントの味噌汁を使用しますし、チャルメラなどのインスタントラーメンを作ることもあります。
健康に良くないんじゃないの?という意見もあるかもしれませんが、私は添加物が多く入ったコンビニ飯、脂っこい外食を食べるのも体に悪いんじゃないのと思います。
インスタントの味噌汁は味噌汁を全く飲まないよりも健康的だと思いますし、
インスタントラーメンに缶詰のコーンやキャベツを軽く切っていれれば野菜も摂取できます。
このようにインスタント食品でも工夫次第で簡単に健康に配慮したメニューにすることも可能です。


習慣化することが大事。

自炊は習慣化することが大事です。
慣れない最初のうちは面倒で、ご飯を炊くのも苦痛かもしれません。
しかし、毎日続けていればそれが次第にあたりまえになっていくものです。
毎日の朝の洗顔や歯磨きと同じようにしないと違和感が感じられるようになるまでいけば難なく自炊ができるようになります。
まずは、1日おきとかでもいいので自炊を継続的に実践してみましょう。
一週間に1度くらいは外食でも。

私は1週間に1度は自炊している自分にご褒美ではないですけど、大好きなラーメンを食べに行くなどして外食をしています。
こうすることで自炊を頑張るモチベーションにもなりますし、たまに食べる外食ってのは美味しいんですよね。
毎日じゃなくて、たまに食べるから美味しく感じれるのだと思います。
皆さんも気張り過ぎずに、一週間に1回、月に1回くらい(頑張れる人は…)は外食をする機会を設けてみるといいと思います。
最後に
社会人の一人暮らしの方に向けて、私なりの自炊のこつを紹介しました。
自炊することでやはり最大のメリットは食費を節約できるということだと思います。
自炊は継続すればそんなに苦ではなくなります。
節約できた分で趣味に回せるお金も増えますし、将来のための貯金や投資に回せるお金もできるわけです。
私は後者の方をメイン目的に頑張ってますが。。
皆さんも無理しない範囲で自炊を頑張って、健康的でお金の心配のいらない人生を目指していきましょう!
最後まで御覧いただきありがとうございました。