クレジットカード

クレジットカード好きの私が紹介するクレジットカードのメリット

社会人になって自分の稼ぎで生活できるようになった。
今まで買い物は現金でやってきたけど周りの友達はみんなクレジットカードを持ってるし、僕も欲しいなと思う。
やっぱりクレジットカードは現金で払うよりお得なのかな。

自分の稼ぎで生活ができるようになった新社会人の皆さん、社会人になったのを機にクレジットカードを作ろうと思っている人も多いのではないでしょうか。

ただ、クレジットカードを使用したことがない人の中にはクレジットカードは後払いで借金しているのと同じだからなんとなく怖いイメージがあるという人もいるかと思います。

私も社会人の成り立てで、まだクレジットカードを一枚も保有していないときはそう感じていました。

私が最初にクレジットカードを保有したのが社会人1年目で、それ以降クレジットカードの良さを知り、現在では種類の異なるカードを10枚ほど保有しています。

そんな私は皆さんに、極力現金での決済は控えクレジットカードの利用をおススメします

今回の記事では私がクレジットカードを保有してきて感じているクレジットカードの利点をお伝えします。

・クレジットカードのメリットが分かる

利点①特典が受けられる

クレジットカードには現金決済では受けられないような特典を受け取ることができます

例えば特定のお店の商品を購入時に割引が受けられたり、空港ラウンジが無料で使えたり、決済額の数パーセントをポイント還元受けられたりとカードの種類によって様々な特典があります。

「でもそのような特典を得るにはクレジットカードに高い年会費を払う必要があるのでは」という声もあるかも知れません。

確かにカードの中には年会費が1,000円や1万円を超えるカードもありますが、年会費が無料のカードもたくさん世の中にはあります。

クレジットカードを初めて使う方にはまずは年会費が無料のカードを申し込んでみることをおススメします。

年会費無料のカードでもかなりお得な特典を出しているカードはたくさんあります

例えば、私の愛用している「楽天カード」は年会費無料です。

100円の決済ごとに楽天グループで1ポイント=1円で使用できる楽天ポイントを1ポイントいただけます。

さらに、楽天市場での買い物時に通常よりも上乗せでポイントが貰えたりとお得ばかりです。

もちろん、年会費が有料なカードほど得られる特典の質があがる傾向にあります。

そのような年会費有料カードを申し込む場合は、自分にとってその年会費を払うのに見合う特典を得ることができるのかしっかりと調べたうえで検討しましょう。

利点②家計簿管理が簡単になる

毎月の生活費の支出がいくらになっているかを把握するために家計簿を作成している方も多いと思います。

給料もさほど多くない新社会人は特に自分が毎月いくら使用していて給料以内に生活費が収まっているのか把握しておく必要があるでしょう。

現金決済であると基本的に支払い時にお店でもらうレシートをもとに作成することになると思います。

ただ、レシートはかさばるし、数字が列記された中から合計金額を読み取らなければならず家計簿作りは大変です。

クレジットカードを使用するとどのお店でいくら使用したかといった利用明細を専用のアプリやWeb上で確認することができます

利用明細は商品を購入した後、更新されるまで数日かかることがありますが、決済があるごとに更新されるようになっています。

これをもとに家計簿を作成することができるので、かさばるレシートをいちいち保管して家計簿に書き写すといった手間を省くことができます。

「クレジットカードは現金と違ってお金が目に見えないからいくらでも使ってしまいそうで不安だ。」という方もいるかも知れません。

しかし、上述したカードの利用明細を確認することで自分が今月いくら使用しているのかをすぐに把握することができるので定期的に明細を確認することでこの悩みは解消されるかと思います。

利点③お財布が軽くなる

現金払いの人はお財布がお札や小銭でパンパンになり持ち歩くのも大変という方もいるのではないでしょうか。

クレジットカードを使用することで基本的には現金を持ち歩かなくてもよくなるのでお財布に現金を入れる量が少なくなりお財布が軽くなりすっきりします

さらに、最近ではスマートフォンで使用できる〇〇ペイとクレジットカードを連携することでクレジットカード本体を持ち歩かなくてもスマートフォン一つで決済ができるようになってきていますので、お財布自体を持ち歩かなくてよい世の中になってきています。

また、仮にあなたがお財布を落として紛失してしまったとしましょう。

もし、悪い人に拾われてお財布の中に現金がたくさん入っていたら抜かれてしまうことがあるかも知れません。

警察に届けたとしても基本的にそのお金が戻ってくるのは難しいケースが多いでしょう。

クレジットカードが落とした財布に入っていた場合、仮に抜き出されて利用されたとしても警察に紛失届を出すことでクレジットカード会社が損害を補償してくれることになります。

このように、最悪の場合を考えると現金の多く入った財布を持ち歩くのはリスクがあるといえます。

一方、クレジットカードやスマホでの〇〇ペイでの決済を基本として極力現金を持ち歩かないようにした方がそういったリスクを回避することになります。

最後に

クレジットカードの利点をご紹介しました。

クレジットカードは本当に多くの種類があり、受けられる特典等も様々です。

自分の今の生活スタイルとって便利なクレジットはどれかと探すのも楽しかったりします。

皆さんがクレジットカードを上手く利用して、日々の生活が少しでも楽しくお得に生活できたら嬉しく思います。

最後まで御覧いただきありがとうございました。